地域医療連携

当院での対応ケース

• 急性期での治療を終えた方の在宅等への退院調整
• リハビリの提供

  ※日常生活動作の向上、嚥下機能訓練、拘縮予防等、理学、作業、言語聴覚士が医師の指示のもと、状態に応じて介入いたします。選定療養でのリハビリ（自費）もあり。

• 療養（長期も含めて）

  ※長期療養の入院期間については、お身体の状態やご家族のご希望を伺いながら患者さんにとっての最適な療養環境および期間について、その都度医師が再判定を行います。

• ワンクッション（他医療機関または他施設への待機期間の一時的な入院）
• 看取り（がん末期の疼痛緩和療法やがんリハビリ対応、CVや経管栄養の希望がなく可能な限りでの末梢点滴の実施等）
• レスパイト（原則2週間となります。リハビリは状況により対応可。）

その他、ご不明なケースはお電話ください。

入院までの流れ

1. お電話での入院相談依頼
2. 診療情報提供書の確認後、院内で判定会議の実施
3. ご家族面談および施設案内後、院内で最終判定会議の実施
4. 入院日時の調整

費用概算

※後期高齢1割負担を想定した一か月の概算費用となります。

施設写真